第二弾は金子みすゞ

みなさん、お元気ですか?

大吉WAKA集2024は、100首できました。CampfireのCommunityでは8名のサポーターさんたちに、一日1首を配信し、今日で75首となりました。そろそろ、第二弾が必要となります。

前に描いたような気もしますが、金子みすゞさんの詩にヒントを得たWAKAを作成します。たぶん、100首、いけるでしょう。お楽しみに。

2024年5月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

直木純の夢を見た(後半)

みなさん、お元気ですか? 夢というのは、儚いものです。あんなに船名に覚えていて、なんと直木純をお姫様抱っこして写真を撮ったはずなのに、数日を経た今では、もうほとんど覚えていません。

本ブログでも、前半とか後半、などというくくりは、無理がありました。前半は前半で簡潔しているし、翌日になれば、また新たな人生が始まっているのですから、いつまでも過去を引きずる必要はありません。

ということで、ちょっと別のことを書きます。

今、血迷っていて、直感のおもむくままに、大吉くじプロジェクトを自分ひとりで進めています。プレミアム大吉くじは、すでに3000札ほどできていますし、最近気づいた「贈答用プレミアム市場」の化粧箱は、たぶん100箱あります。

1箱200円で制作していますので、ちょっとした投資になっています。それでも、私の心の声は「足りない」と叫んでいるのです。みんなをしあわせにする大吉くじが、ブレイクしないはずがない。問題は、時期です。

今なのか、半年先なのか、はたまた2025年なのか。群座のクラブは、ファーストコンタクトは失敗で、1ヶ月経っても「なしのつぶて」です。ターゲットを間違えたかもしれません。

必ず、ニーズはあるはずなので、別の銀座のママにアプローチしてみます。

そんなこんなで、ひまをみては、コツコツと、誰にも頼まれないのに、売れる保証もないのに、自分の感性を信じて、ひたすら作り続けています。きっと、才能があるんだと思います。

妄想を実現する、コンセプトをデザインする才能。だって、小学校の卒業アルバムに「無限の夢を実行へ」と記したくらいですから。ブレイクしないまま、今日に至っていますが、2025年には、ブレイクしましょう。

来月、謎解きクロスの商標登録延長に行ってきます。

2024年5月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

直木純の夢をみた(前半)

みなさん、お元気ですか? 本当に見た夢の話。

どこかの高校でのこと。かつて同じ3年B組だったアイドル歌手の直木純。彼を、3年B組の全員が応援し、家族そろって歌合戦とかいう番組でテレビ収録があると、私を除く、ほぼ全員が収録会場に行き、応援しました。

ところが私はというと、彼とはウマが合わず。だって彼はAめぐみ以上の資金で大々的に芸能界デビューしたアイドル。月に数回しか竹早高校には来ないし、私のすぐ近くの席で芸能界の話ばかりしているんで、正直、苦手でした。

そして、高校三年生の私は、授業をさぼって美術室にこもりっきり。朝、登校して代返を頼んだら、銀座の画廊巡りをしたり、鎌倉美術館に行って絵を見たりしていたので、直木純とは、すれ違いも多かった。

テレビ収録にも、私は、呼ばれてもいませんでした。そんなことがあったことすら、気にかけていなかった。でも、彼が住んでいた家髭右゛めたる゛で飲み会があったときには呼ばれ、朝まで飲み合ったこともあります。

そのとき、直木純に言われました。廣川って、俺のこと大嫌い゛まかかしッカーが上手いな。尊敬しているよ」などと、18歳の酔っ払いの目で応えていました。

竹早高校生とアイドル歌手の二刀流の直木純は、体育の授業には出てきました。体育は代返がきかないので、授業にでてないと高校卒業ができないからです。本当に、メッシのようなドリブルで、10人抜きも軽々と゛めたる゛こなしていました。

晩秋に体育祭があり、全学年前クラス対抗サッカーで、一年下のクラスと対戦したときのこと。イレブンのポジションはキャプテンの直木純が決めました。私はFWで、直木純はMF。

「俺が走れーっていったら、ゴールめがけて、全力疾走してくれ。廣川の頭に合わせてロングパスをするから、そのままゴールまで駆け抜ければ、ゴールだ」というのです。

その場面は、やってきました。直木純が「廣川ー」と叫んだので、私が走り出すと、直木純が打ったロングパスが、走っている私の額に向かって、ものすごいスピードで飛んできました。ゴール前で、ピタリと一致。

ところが、その奇跡的なパスに驚いて、私は向かってきたボールを本能的に避けてしまったのです。ゴールならず。その30年後、六本木で開かれた同窓会で卒業後、初めて会った直木純が、そのことを覚えていました。

「あのとき、目をつぶって駆け抜けていたらゴールだったのに」と。「ごめんな」と私。直木純は、すでに18歳の娘がいるパパでしたが、やっぱ、カッコよかったなぁ。「駆け抜けるだけで、よかったんだよ」

私には、それができなかった。

その直木純が、68歳として、私の夢にでてきました。相変わらず、ダンディ。ちょっと太っていたけれど、やっぱり直木純。廊下で、私は本名を呼び、元気だったか、俺がわかるか、と聞きました。

私たちはハグしあい、「ちょっと病気して、半年ばかり入院してたよ」「え、何の病気 ?」「ほら、もんたよしのりの、あれ」私は、直木純とのツーショットがほしくなり、近くの人にスマホを渡しました。

直木純を私は、抱きかかえ、スマホに収まりました。そして、朝、目覚めたのです。なんだか、彼が最期に会いに来たのかもしれないと感じていました。そんなわけで、ここに書かなければと思ったのです。

68歳は、いつ死んでも、おかしくない。家族そろって歌合戦には、高校のクラスメートとしてK君とH君が出演して歌ったそうです

直木

2024年5月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

ただ、ひたむきに

みなさん、お元気ですか? 私は、九死に一生をえたこともあって、まだ本調子ではないのですが、ひょっとしたら倒れる前より、元気です。

臨死体験もしてしまったので、私なりに、死んだらどうなるのか、わかっています。ということは、やっぱり、生きていることの幸運をよろこぶと同時に、自分にできることを最大限にやって、少しでも、社会に貢献しておきたいです。

私がいたから、救われましたといわれるような、役に立つこともしていきたい。大吉くじは、必ず、ひとさまの役に立つはず。そこには、自信をもっていい。そして今、8名もの支援者を得て、普及活動がリスタートしました。

クラウドファウンディングのCampfireには、幻冬舎が大本ですから、賛否両論。批判もあることは、知っています。そして、communityは、深く関わっているお友達やパートナー以外は、入会しないという話も、聞いています。

それでも、九死に一生を得た私は、今という瞬間を大切にしたいので、ともに歩いていただける仲間を求めています。8名のみなさん、ありがとう。必ず、大吉くじを日本の新たなスタンダードにしていきます。

ご期待ください。

2024年5月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

ロストGW

みなさん、お元気ですか?

GWが終わってしまいました。絵を描きたいと思っていたのですが、前半に組んでいた仕事のペースがあがらず、今朝、ようやく納品したという感じ。一枚も、描けていません。

一ヶ月前に具材を購入し、描いてもいないのに、さらに絵具を買い足し、どんな絵にしようかデッサンはできていたのに、心、そこにあらず。

自由人でなければ、他の何かを抱えているときには、私の場合、絵は描けません。プロではないのですから、苦しんで、描くこともありません。

出来上がった絵を、とことん自己満足して「いい絵だな」と感じて、一日中、眺めている~客観的にみれば、だいぶ気持ちの悪い趣味ですが、芸術は、そういうものです。

誰かを喜ばせたいと描く絵もあるのでしょうが、それは売れる絵、プロの世界です。

私は、とことん文人画。だから、GWに、描きたかった。次の機会は、お盆休みになりそうです。

2024年5月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

GWの愉しみ

みなさん、お元気ですか?

2024年のGWも、いよいよ後半に突入します。といっても、サラリーマンではない私にとっては、いつもと同じ、仕事半分、創作活動半分の、変わらぬ日常が続いています。

それにしても、と、最近、よく考えています。自分は、すでに作家になっていると、日々の生活で、実感しているのです。作家になっていることは間違いないのですが、ただ、つくり出した作品が「売れるかどうか」は、また別問題ということになります。

あのゴッホですら、生きているうちに、弟のテオ以外に買ってくれる人はいませんでした。ピカソのように、マラガで生まれ、バルセロナからパリに出て、青の時代を経て、あっという間に天才画家として認められ、死ぬまで大金持ちでいた人は、例外中の例外なのでしょう。

作家であっても、もうかっていない人は、たくさんいます。ただ、こつこつと、自分の世界を築いて、作品を作り続ける。たとえ売れなくても、作り続ける。売れなくても本を書き、パズル小説を開発し、注文がきたわけではないのに、大吉くじを、すでに5000札ほど制作しています。

何をしているのか、なんて後悔はしていません。これからも、どんどん制作し、世間のみなさんが「発見してくれる」のを待ちます。

で、このGWですが、5月5日まで、仕事三昧。2023年の8月24日から40日も絶対安静にして、その後も、開腹手術のために20日も入院して、整えた身体ゆえ、まず、休んでいた分の仕事は、少なくとも、ちゃんとしておきたいのです。

そのうえで、5月6日は、ほぼ20年ぶりに、はがき大の「点景」を描きます。それが、今回の、九死に一生を得たあとの、私のGWです。

絵が描けたら、pdfにして、NFTに登録したいと思っています。それが、大吉WAKA集で展開される大吉くじのコンテンツの一つになります。もう、20年も描いてないのですが、作家として、きっと描けると確信しています。

まぁ、売れないとは思いますが、素人にしては上手な文人画くらいには、なると楽観しています。しばし、お待ちください。

2024年5月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

キャラクター大吉くじを準備

みなさん、お元気ですか? 昨夜、NHKのBSで夜の9時から10時まで、村上隆さんの「京都もののけ展」(かな?)の舞台裏を紹介していました。とても興味深く観させていただきました。

村上隆さんは、私がアプローチしても100%スルーさると思いますので、残念ながらコラボレーションはできないのですが、ちょっとだけ、アイデアが下りてきました。「そうだ、キャラクター大吉くじ」を作ればいい、と。

大吉くじは、ただのプロモーションツールではなく、地域活性化につながる「新しいメディア」になる可能性があります。まだ、誰も気づいていないのですが、このメディアという機能を深堀すれば、大吉くじはブレイクします。

大きなところでは、サンリオのタヌキさんのキャラとのコラボが、理想。しかし、サンリオのライセンスは、安くありません。たぶん、大吉くじの「手作り」プロジェクトでは、採算がとれないはず。

でも、私の頭には、埼玉県深谷市「ふっかちゃん」と熊本県「くまモン」が浮かんでいました。群馬県下仁田町では「ねぎ坊」もいい。地域に根差した展開を進めているうちに、いずれ村上隆さんのほうから大吉くじに気付いてくれます。

楽しみが、また一つ増えました。わーい。

2024年4月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

本番は、秋になります

みなさん、お元気ですか?

昨日、東京に来られた鳥塚さんとお話させていただきました。そして、たくさん、希望の言葉をいただきました。たとえば「大吉くじは、みんなをハッピーにするから、いいと思います」わーい、わかってくれた、さすがです。

「僕自身は、おみくじをひかない人ですが、もしパーティーなどでおみくじをひいて凶でもでたら最悪な気分。だから、みんな大吉は、いい」

「大吉ビンゴは、パーティーにはいいかも。ただ、ビンゴを集めるのは大変だから、あらかじめビンゴ手前のリーチになっていて、最後の番号を引くのがいいかな」

「大吉ビンゴもいいけれど、この№をラッキーナンバーにして、パーティーで、あらかじめほんじっのラッキーナンバーは大谷選手の17番。その番号の大吉くじを引き当てた方には、大谷選手のサインのないサインボールを差し上げます」

「鈴のあるプレミアムもいいけれど、鈴がない大吉くじも1札300円でいけるでしょう。内容がオリジナルにすれば、販促費は、それぐらいでるでしょう」

「大吉くじを止めているパステルカラーのパッチ、3つも必要ないでしょう。1つにして「赤」「黄」「ピンク」「青」など、好きな色の大吉くじを引いてもらいといいかもしれない」

さすが、業界きってのアイデアマン。次から次へと、たくさん、ヒントをいただきました。ありがたく、今後に生かさせていただきます。

まだ、ローカル鉄道で大吉くじプロジェクトを進めるDreamは実現していませんが、ひよっとしたら、えちごめきめき鉄道と、しなの鉄道を結んで、主要駅に大吉くじの配布場所を設定する、なんて世界があるかも。

いずれにせよ、主たる市場は、秋以降の展開となります。というのも、この夏は、下仁田町での大規模大吉くじプロジェクトを推進したいからです。もちろん、正式決定ではないので、まだ詳細はかけないのですが、たぶん、この夏、下仁田町で4000札に迫る数の大吉くじが配布されることになります。

とっても楽しみですが、まず、4000札を手作りしなければ、設置することはできません。GWには、企画準備を始めます。

4000人を、ちょっとだけ幸せにすることができたら、私は、とても幸せです。

2024年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

古今和歌集の注釈書、原文発掘

朝日新聞からの引用です。とある裁判で「引用は200文字以内に。それ以上は盗用にあたる」というわけが分からない主張を聴きましたが、天下の朝日新聞が、こんなことで訴訟を起こすことはないでしょうから、大切な記事なので、ひっぱりました。

尻切れトンボのところは、ご自分で、探しください。

【2024年4月19日 5時00分】朝日新聞

定家の自筆、古今和歌集注釈書の原本 「顕注密勘」京都・冷泉家で

 国内初の勅撰(ちょくせん)和歌集「古今和歌集」の代表的な注釈書で、鎌倉時代初期の歌人、藤原定家(ていか)(1162~1241)自筆の「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」が、京都・冷泉家(れいぜいけ)で見つかった。冷泉家時雨亭(しぐれてい)文庫が18日発表した。写本は重要文化財に指定されたものなど複数あるが、原本は失われたとされていた。専門家は「国宝級の発見」と評価する。

 以下、省略。

【2024年4月19日 5時00分】

定家の情熱、木箱にひっそり 細かな筆致「これほどとは」 古今和歌集注釈書の原本

 失われたと信じられてきた「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」は上中下3冊。飾り気のない木箱に収められていた。冷泉家時雨亭文庫の冷泉為人理事長によれば、かつては歴代当主が一生に一度開けて秘伝を受け継いできたという。しかし明治の開封を最後にひっそりと保管され、約130年の年月は原本の存在を忘れさせてしまった。

以下、省略

さて、何で引用したかというと、2点あります。

まず、古今和歌集には、

「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」(在原業平)

という歌が載っています。これは辞世の歌といわれ、私は2023年8月24日急性大動脈解離で緊急搬送されてICUに入る前に、かけつけた長男に、思わず口走っていた歌になります。ICUでは絶対安静で家族とも面会謝絶になります。その前に、一目なら、会えるということで、チー代表して長男と会いました。

二点目の理由としては、現在「大吉くじ」プロジェクトで「大吉WAKA集2025」の編纂を進めているからです。これは、未来の電子出版となりますので、まだ、誰も和歌を作っていないのですが、CampfireというクラウドファウンディングサイトのCommunityで、有料会員を募って、制作していきます。

現在、ありがたいことに8名のサポートを受けています。いずれも、新しい歴史を作ろうというアントレプレナー精神にあふれ、またアントレプレナーを応援してあげようという、貴重な、そして希少な、素晴らしいみなさんです。

時代は、競争から共創に向かい、そりシンボルとして大吉くじが広まり、そのコンテンツとして大吉WAKA集が、これから、脚光を浴びることになると私は考えています。

今は、8名のみなさんと、私を入れても9名の「超精鋭人財」に支えられていますが、時代は、確実に共創に向かっています。しかも「大吉WAKA」も、大吉BINGOも、これからのトレンドとなることは、九死に一生を得た私には、よく見えていることです。

そんな私に、古今和歌集の注釈書の原本がでてきたという、アナログ的なコンテンツ記事は、とてもありがたく、励みになっています。

2024年4月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

新しい風に吹かれて

みなさん、お元気ですか?

大吉くじは、鎌倉時代から続いてきた序列のある「おみくじ」のゲームチェンジとなっています。そのため、従来の「おみくじ」の常識に固執していると、「何だこれ」となり、つまらないものとなるでしょう。

実際、感度の高いみなさん100名に、大吉くじについてお聞きし、また実際に大吉くじの現物を、すでに数千人に引いてもらっていますが、いまだ、大吉くじが「ブレイク」した痕跡はありません。

このSNSの時代に、これまで「まったくなかったもの」であり、しかもゲームチェンジのジャンル。私がジャーナリストやライター、マーケッターであったら真っ先に取り上げたい秀逸なシステムとなっています。

しかも、この大吉くじは、時代の風をとらえています。これは特許申請をしてあるのですが、大吉でありながら、一人ひとりに違った内容が割り当てられ、自動的に制作されるAIシステムで制作される未来があります。

今、この大吉くじを制作しているのは、私一人しかいません。でも、たぶん3万札くらい配布されると、なかには「推し」てくれるファンの方が登場して、きっと自然に波及していくことになります。

私の夢、ドリームは、いずれ全国のファンが、クリエイターが、自ら大吉くじを制作する側に向かうこと。その足掛かりとして、大吉くじのコンテンツ「大吉WAKA集」を、みなさんとともに制作したいのです。

実は、大吉くじは「メディア」であり、コンテンツの可能性は無限に広がっています。大吉HAIKU集もできますし、大吉POEM集もできます。そして重要なことは、それぞれが地域活性化ツールとなることです。

私は、こつこつと大吉くじを制作しながら、一体どんな人たちが、この大吉くじのメディアとしての可能性に気付いてくれるのだろうか、と、わくわくしながら待っています。

すでに、10人以上の先端を歩き続けてきた「目利き」のみなさんが絶賛してくれていますが、残念ながら、若い世代のみなさんまでには、届いていきません。でも、あわてなくていいんです。

実は、ファンの第一号は、私が世界一大好きで尊敬していた、とあるプライム市場にある世界企業の創業者の奥様です。なんと、ご自宅にこられたみなさんの一人ひとりに、大吉くじをひいてもらっているとのこと。

そういう使い方、とても新鮮ですし、励みになっています。いずれ、その人のためのオリジナルの大吉くじが、比較的安価に、具体的には100札3万円で提供できると、いいなぁと思っているのです。

大吉くじの使い方は、自由。世の中になかったプラットフォーム、しかも鎌倉時代から続いてきた競争社会からフラットな共創社会に変わっていくゲームチェンジですから、受け入れられない人がでるのも、わかります。

でも、時代は、間違いなく競争から共創に動いています。あらゆるICTインフラが、それを示しています。アナログ大好き人間の代表として、私は、その時代の最先端の技術も活用したいと願っています。

みなさん、お元気でお過ごしください。

2024年4月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster