ふたたび、パズル小説®の時代へ

世界は今、大変な時代に突入しています。新型コロナウィルス前と、後では、社会構造が、全世界的に、変わっています。ということは、これまで「当たり前」にトっとしていた商品やサービスも、改めて、新しい時代にフィットできるかどうか、よくよく検討しなければなりません。

逆に、新しい「楽しみ」に、注目がいくはず。スペイン風邪のときに「編み物・読書・パズル」が、一人ひとりの自粛生活を支えたように、このICT時代にあっても、やっぱり、ライブの大切は、楽しさ、価値はますます高まり、ふつうの時間では「編み物・読書・パズル」となります。

オリンピックがなくなる時代、編み物・読書・パズルのうちの「二つ」を満たすパズル小説®は、間違いなく、ヒットすることでしょう。そのときのために、謎解きクロスの作り方を含めて、整理しておきます。

2020年4月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

謎解きクロス®で菜根譚!

コロナショックの時代には、菜根譚がよく効きます。菜根譚は、人生のどん底にあっても、品格を失わず、人生について思いを巡らせ、自分なりの成功を模索し、コロナショック後に備える生き方。明けない夜はありません。

その菜根譚を、謎解きクロスにして、全国のみなさんに「応援メッセージ」とできないか、考えています。GW中に、時間がありあまっているみなさんに、謎解きクロス®を知っていただくとともに、菜根譚のパワーをお届けできるからです。

今、「ドン底」「社会け」「仕事」「人生」というくくりで、書く3つの訓話をパズル小説®化することを考えています。たぶん来て前には、できるかと。本サイトの「パズル小説®」のコーナーにアップし、地域活性化を進めるみなさんへのエールとします。

2020年4月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

商標登録証が届きました

待ちに待った消費用登録証が、本日、特許庁よりとどけられました。「謎解きクロス®」のときのことを忘れていたので、てっきり書留でくるものと思っていて、しっかり自宅待機していたのですが(すみません。話を作りました。もともと、非常事態宣言により都民は外出が自粛となっていたのです)されげなく、ポストに。大きなポストで、よかったなぁ。

画像は、データが大きすぎてNGかもしれないと思ったのですが、かろうじて大丈夫。こちらが商標登録証になります。ここで凄いのが、令和2年4月1日に発行されていること。年度初めの日であり、エイブリーるフールでもあるし、コロナショックで、全国一斉に入社式が中止となってしまった、とても印象的な日付です。だいたい、何か起こるときには、このような偶然が、後押ししてくれるものです。パズル小説、きっとブレイクするでしょう。

みなさんのおかげで、登録していただきました

ここで、よく「みなさんのおかげです。感謝しています」と、よく私が書くわけですが、これは、本当にその通り。IDP出版の和泉さんが「パズル小説って素晴らしいネーミングだから、商標登録をしておいたほうがいいとアドバイスしてくれなかったら、出願していませんし、その大元をさかのぼれば、東急の池野さんが「コンセプトデザイン研究所が商標登録されているの知ってます?」と教えてくれたことに端を発する一連の流れがありました。そして、特許庁でも、ちゃんと相談に乗ってくれて、たぶん和田さんが、知恵を授けてくれました。私の出願ミスに、電話までしてくれて「こっちで終節しておきます」と。何て新設なんでしょう。感謝にたえません。

ともかく、これで堂々と、バズ根小説®作家と名乗ることができます。

コロナショックで、閉じこもっている間に「菜根譚」のパズル小説を、書き下ろしたいと思っています。みなさん、そちらも、お楽しみに。

2020年4月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

編み物・読書・パズルが大事

2020年4月14日、NHKおはよう日本で、スペインの103歳の女性の話題が報じられました。彼女は1917年生まれ。1918年のスペイン風邪というパンデミックの経験者。家族から、当時の様子を聞いて育ったそうです。今回で二度目のパンデミックに、彼女は「大丈夫」と言います。102年前の知恵がある。それは「編み物・読書・パズル」だった!

そう、コロナショックを乗り切るには、自宅待機を8割以上の人が、ちゃんと実施しなければなれません。もちろんテレワークも重要ですが、自分の時間を生かす「編み物・読書・パズル」が有効なことは、一目瞭然。もちろん読書は「大人のための寓話50選(辰巳出版)」がお勧めですし、パズルは゜謎解きクロス®によるパズル小説®」がお勧めです。

こんなときに、医療機関のみなさんが命懸けで戦っている非常事態に、自分の宣伝をしている場合か、というお叱りもあろうかと思いますが、みんなが「読書」と「パズル」の良さに気付いて、夜には、静かに自宅でサントリーのウィスキーでもちびりちびり飲りながら、読書で人生の謎解きをする。パズル小説®の存在があれば、きっと充実した時間になるでしょう。

ぜひぜひ、お楽しみください。

2020年4月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

近代中小企業付録を執筆しました

コロナショックに負けないライフプランを書いてほしい~との注文をいただいたのが、1ヶ月前。「大人のための寓話50選」の広告を出してくれるという販促策とのバーターで了解。一か月、コロナショックの潮流をウォッチし、今、何が必要なのか、とくに企業経営者、従業員に役に立つ「本」はないかという視点で執筆。A5版24ページもの力作が誕生しました。

ここでは「はじめに」だけ転載しておきます。

【はじめに】

 世界がコロナショックで震撼している。これは世界規模の出来事であり、一人の経営者や個人では、できることが限られている。緊急事態宣言下で経済対策が進む社会の要請に従って、不要不急の外出を控え、うがいや手洗いを習慣化し、体調に異変を感じたら周囲に隠さず求められているように対応することくらいしか、今、できることはない。

 それにもかかわらず、今回の「コロナショック」は、私たち日本人、とりわけ経営者、そして従業員の一人ひとりを大きな渦に巻き込んでいく。私たちは今、時代の大きな「変節点」と出遭い、それを超えられるか、超えられないまま新型コロナウィルスの軍門に下り、耐えに耐えて世界の復活を待ち続けるのか、その分かれ目にいる。

 こんな時期に、企業経営者や従業員は、どのような意識で過ごせばいいのだろうか。緊急事態に対処する基本的な「考え方」を知り、一人ひとりが、社会の急激な変化に対処する必要がある。以下のライフプランの考察は、ビジネス作家として約500名の成功した経営者に取材した経験をもとにしている。本稿が、みなさんへのエールとなれば幸いです。

2020年4月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

きっとブレイクするパズル小説®

これはファイスブックの「パズル小説®」のサイト(呼び方が違うかも)にカイトものを、コピペしたものです。

謎解きクロス®を開発したときには、私を支援してくれる人のなかでは「これは凄い」と絶賛してくれる人は、残念ながら、いませんでした。それでも、西小山ミステリーツアーで活用すると、コアなファンが80人も生まれ「あ、これはいけるんだ」と、確信したのです。その後、特許庁に行ったら、係官が「特許にすればよかったのに」と、絶賛してくれました。久しぶりに、興奮した。面白い、というのです。でも、謎解きクロスを公表してから半年以上もたっていたので、商標登録がとれていたことに満足して、そのときは終わりました。その後、2019年2月に「パズル小説」を発見したのですが、こちらは大好評。いよいよ、ブレイクが実現しそうです。みなさん、ご期待ください。

これ、本気です。パズル小説は、絶対に、読者がつきます。脳生理学からいっても、右脳が生きる「小説」と、左脳が生きる「パズル」が合体しているのですから、脳にも身体にも心にもいいに決まっています。

きっと、ブレイクします。みなさん、ずっと、あきらめずに応援してください。そして「自分が育てた」と思ってください。だって、まだブレイク前夜なのに、こうして「ブレイクする」と予言している本人の文章を、ほとんどリアルタイムに読むことができるのですから。

2020年4月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

日曜版にも、パズル小説®

かつて、朝日新聞千葉版に「天声地語」というお天気コラムがあり、4年間、100回の連載で、幕を閉じました。朝日新聞千葉総局の小原支店長(当時)が、世界一の民間気象気象会社WNIに企画を持ち込んだものです。この100回の連載は、おかげさまで(というのはWNIの支援するサポーターのみなさんが多数のアンケートに協力してくれていたので、天気の専門家の意見だけではなく、千葉県在住のみなさんの声もたくさん紹介できたので)大好評でした。

朝日新聞で100回の連載を、一つのクオリティの低下もなく、乗り切れたことは、私の作家魂を鍛えてくれました。連載を持ち、その使命をまっとうすることができて初めて、商業作家といえるのです。天声地語の、との一編をとっても、それぞれコンセプトは明確で、読み応えもある、なかなか素敵なコラムでした。自画自賛なんですが、100回も続いたことが、それを証明しています。

もちろん、本家の天声人語と同じように、データ提供はWNIとなっていますが、執筆者については何も書いてません。しかし、朝子新聞千葉版は、局長がじかに原稿を読み、デスクとしてチェックし、朝日新聞の言葉遣いに直せるところは統一して、原稿に仕上げてくれます。9割は、ほとんどそのままスルー。残りは、まるまるテーマをチェンジしたことが数回、ごそっと書き換えたのも数回ありました。というのも、データの解釈が、なかなか微妙だつたりしたからです。

それはともかく、4年間の経験を積んだ私は、準備万端。いつでも「パズル小説®の連載」ができる体制にあります。一番ありがたいのは、エリアはどこでもいいのですが、全国版れ、それも日曜版で考えると「47都道府県」をめぐる「パズル小説®の連載」を、一年間かけて進めることができます。いきがかり上、朝日新聞で企画してくれると進めやすいのですが、どなたか、企画を通していただけませんか?

よろしくお願いいたします。

2020年4月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

週末にはパズル小説®を解こう

そうなることが、私の、ささやかな夢なんです。全国で、私の創作したパズル小説®を、楽しみながら「うーん、難しい」なんていいながら、でも「解けたらにっこりしてくれる」人が、どこかにいる。そういう世界に生きることができたら、何と素晴らしい人生だろうと、しっかりと夢として意識したのは、おそらく18歳の誕生日。

ガロアにもアインシュタインにもなれなかった私は、それでも生きる意味があるのかと思って、暗い穴の底で、孤独につつまれていたわけですが、そこに光を指してくれたのが、ドストエフスキーでした。あ、小説を書いて生きればいいんだ。まだ、世界にはやりたいことがあった、と思えた18歳の私。

何と、あれから46年。なんという歳月なのでしょう。うっかりすると、生まれた子どもが家庭を持って、コロナに侵されて亡くなってしまうくらいの歳月です。何か、自分のつくったもので、世界を楽しくしたい。「あ、生きていても、いいんだ。人生、捨てたものではないなぁ」などと、感じながら、生きることをあきらめない。そんな人が、一人でもいたら、作家は勇気を持てるのです。

というわけで、週末は、一つ、謎解きクロス®によるパズル小説®をつくります。今、日本のなかにあって、パズル小説を書いている人は、間違いなく、廣川州伸以外には、いません。たとえばガロアが、群論という新しい数学の枠組みを開発し、それで未解決の問題を解いていたときには、その手法を使っていたのは、ガロア一人。アインシュタインが一般相対性理論を考えていたときに、光の進路が重力で曲がる世界を描いていたのは、世界に、彼一人でした。

謎解きクロス®が、どこまで進化し、どこまで普及するかはわかりませんが、少なくとも伊豆下田で、東京西小山で、渋谷近辺で、信州上田、須坂、福島の喜多方や、そして群馬の下仁田で、パズル小説®が受け入れられて、小冊子として一般のみなさんの手元にわたったという事実は、本当に、心を強くしてくれます。

私は、ようやくパズル小説®作家になりました。毎日、自分で自分をほめてあげている状態ですが、この初心を忘れず、いつまでも、少しでもみなさんに楽しんでいただけるパズル小説®を生み出すため、日夜、執筆をつづけます。

2020年4月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

毎日、パズル小説®

毎日、毎日、パズル小説®というキーワードを、ここで提示し続けると、いったい、何日でGoogle検索に登場するのでしょうか。こういうことは、日々の努力と持続性が大切。しつこく、しつこく、露出していきます。だって、他の誰も、我が子である「パズル小説®」を、世に出そうとは思っていないのですから。

やっぱり、家族は、きっと大きくなると信じて、書き続けましょう。ちなみに、あの本格ミステリ作家の有栖川有栖さんが、パズル小説®を解くのを楽しみにしていると、ハガキをくれました。大阪から。いい人ですね。早く、大阪に行って一杯、呑みたいなぁ。

これは沖縄の屋台村、横井店長。有栖川先生とは、関係ありません

というあたりで、本日も、パズル小説®でした。思い起こせば、謎解きクロス®も、最初は何にもひっかかりませんでした。今では200万という数字になります。すごい。でも、6年も書き続けているのですから、まあ、そんなところでしょうか。

2020年4月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

パズル小説の登録番号 :第6241385号

緊急事態宣言のさなか、パズル小説®の商標登録番号が公表されていることがわかりました。みなさんのご支援のたまものと、感謝しています。

謎解きクロス®は第5682195号でしたが、パズル小説は第6241385号となっています。なにやら、きなくさい時代になりつつありますが、これからもパズル小説®作家の道を、とりあえず一人で、粛々と歩いてまいりますので、引き続き、応援してやってください。

2020年4月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster