一から十の時期になった謎解き

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謎解きクロスファンのみなさん、お元気ですか?

昨夜、コンサルタントの先輩と旧交をあたためながら、謎解きクロスの普及についてのご意見をもらいました。現状認識では、一致。謎解きクロスは、いつブレイクしてもおかしくない完成度をもっている。ただし、誰がどのように活用して、どんなベネフィットが得られるか、いわゆるビジネスも出がないため、支援したいと思っている人でも、どこでどのように支援したらいいのか見えてこないとのこと。

必然的に、顧客満足度が高いにもかかわらず、謎解きクロスの魅力に気づいているにもかかわらず、「次」の展開にいかない。本来なら、原稿料数十万円のレベルではなく、イベント一式数百万円がだせるはず。それが、通らない。事業戦略に紐づけて謎解きクロスが「入口」として出てきたら、そのあとの展開とともに「お金を支払ってでもやる」気になるのに。

というわけで、来年、先輩コンサルタントさんから、ビジネスモデルの提案と、全国組織として謎解きクロスをどう活用するかの企画をつくっていただき、推進しようということになっています。

私の役割は、0から1まで。ぬからぬわは、それを得意としている先輩にお任せしようと思っています。

楽しみです。

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